富山市議会 2021-03-03 令和3年3月定例会 (第3日目) 本文
本市といたしましては、総合計画やまち・ひと・しごと総合戦略のほか、各計画との整合性を図りながら、産官学等の有識者から成る富山市SDGs未来都市戦略会議によるフォローアップを実施することにより、SDGsの各種事業の進捗管理を行ってまいりたいと考えております。 次に、国際展開事業の現状と今後の取組についてお答えをいたします。
本市といたしましては、総合計画やまち・ひと・しごと総合戦略のほか、各計画との整合性を図りながら、産官学等の有識者から成る富山市SDGs未来都市戦略会議によるフォローアップを実施することにより、SDGsの各種事業の進捗管理を行ってまいりたいと考えております。 次に、国際展開事業の現状と今後の取組についてお答えをいたします。
市といたしましては、第4期となる次期行政改革実施計画が、総合計画やまち・ひと・しごと総合戦略などを下支えする役割を十分担っていくものとなることはもとより、まちづくりのネクストステージにおいて各種施策を展開する上で、大きな推進力となることを目指したいと考えております。
町民の幸福度、町の魅力を高める施策に関するご質問については、町では、来年度からスタートする第8次上市町総合計画及び第2期上市町まち・ひと・しごと総合戦略策定のため、本年2月に町民意識調査を実施しておりますが、この調査で重要度が高いと、実際の満足度は低いとの回答があった子育て支援、公共交通、行財政運営などに力を入れていく必要があると考えております。
〔田中幹夫市長登壇〕 ◎市長(田中幹夫) 出産支援交通費助成事業につきましては、まち・ひと・しごと総合戦略の一環として実施をし、期間中の妊婦健診の受診率の推移を検証した上で、令和2年度経過措置分をもって終了としたところでございます。 妊婦の皆さんが抱える不安は、アンケート結果から妊娠・出産・育児への心配がある人が59%、経済的な不安がある人は21%でございました。
次に、第2期富山市まち・ひと・しごと総合戦略について伺います。 国においては、昨年12月に日本の人口の将来の姿を展望したまち・ひと・しごと創生長期ビジョンを改訂し、地方創生の目指すべき将来や令和2年度を初年度とする今後5か年の目標や施策の方向性を示した第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定されました。
代表質問並びに議案第1号から議案第78号まで、及び報告第1号(質疑) 問 村 家 議 員 …………………………………………………………… 41 1.新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえた本市の対応について 2.富山市の令和2年度当初予算について 3.市税について 4.地方交付税について 5.市債等による財源確保の状況について 6.第2期富山市まち・ひと・しごと総合戦略
まず、富山市人口ビジョンと富山市まち・ひと・しごと総合戦略について伺います。 まち・ひと・しごと創生法は、少子・高齢化に的確に対応し、人口減少に歯どめをかけ、それぞれの地域で住みよい環境を確保し、将来にわたって活力ある社会を維持することを目的に、2014年に公布されました。
それでは、そういったことも含めながら、今、地方創生ということで、また新しい動きが出てきておりますが、第2期富山市まち・ひと・しごと総合戦略の策定についてお伺いしたいと思っております。 国におきましては、これまでの地方創生の取組みのより一層の充実・強化を図るため、2020年度から2024年度までを計画期間とする第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定することとされております。
本市では、富山市まち・ひと・しごと総合戦略に位置づけたさまざまな取組みを推進するに当たり、これまでのところ、企業版ふるさと納税を活用した実績はありませんが、平成28年度から平成30年度までの3カ年では、まちなか総合ケアセンターの整備やエゴマの6次産業化の推進など、全体で34の事業について地方創生推進交付金の申請を国に行い、総額では全体事業費の2分の1に相当する2億7,400万円を財源として確保してきたところであります
次に、富山市まち・ひと・しごと総合戦略の推進について伺います。 平成26年に制定されたまち・ひと・しごと創生法では、国、都道府県、市町村のそれぞれの団体が、まち・ひと・しごと創生に関する目標や施策に関する基本的方向等を定めることとされました。
議 …………………………………………………………………………… 47 議会運営委員選任の件 …………………………………………………………………… 47 代表質問並びに議案第1号から議案第87号まで(質疑) 問 有 澤 議 員 ………………………………………………………………… 47 1.本市の当初予算について 2.中枢中核都市について 3.富山市まち・ひと・しごと総合戦略
富山市まち・ひと・しごと総合戦略の中山間地域等の地域生活拠点の形成では、中山間地域等の交通空白地域解消と生活交通の維持が掲げられています。さきの地域に住む児童に対しては、生活交通の確保ができていない交通空白地帯となっているというふうに思います。 また、この地域だけではなく、今後、別の地域においても同様の交通空白地帯が発生しないとは限りません。
富山市まち・ひと・しごと総合戦略(平成27年度から平成31年度の5年間)においては、安定した雇用を創出するとの中で、農林水産業の成長産業化では、エゴマの6次産業化において、エゴマオイル関連商品等の展開による雇用創出10名となっていますが、雇用創出の現状と課題について伺います。 次に、移住政策について伺います。
本市でも、富山市まち・ひと・しごと総合戦略など各種政策を推進するために、富山市政策参与として19名、特定任期付職員として4名がおられます。 政策参与とは、非常勤の相談役的な立場で、行政が対応すべき各種分野においてすぐれた識見を有する人材を市長が任命し、市長に対して情報提供や助言を行うものです。
富山市人口ビジョンや富山市まち・ひと・しごと総合戦略にもあるように、少子・超高齢社会にあって、これまで社会の担い手であった生産年齢人口も減少する中、本市全体の活力を維持・創出していくためには、人、家族、地域が一体となって取り組まないといけません。まさにこれからは本市のチーム力が試される時代だと思いますが、市長の考えをお聞かせください。
こうした目標の達成度を検証するための指標といたしまして、例えば第2次富山市総合計画・前期基本計画や富山市まち・ひと・しごと総合戦略において、人口の社会増減や交流人口並びに県内の高校出身で県外に進学した大学生のUターン就職率、さらにはシティプロモーション事業として、市が発信する情報の閲覧や投稿者数などの目標数値を設定し、それらの達成を目指し、さまざまな手法を用いて多様な取組みを行っているところであります
なお、昨年度までの5年間を対象にした第1次総合計画・後期基本計画や、今年度からスタートした第2次総合計画・前期基本計画をはじめ、まち・ひと・しごと総合戦略や観光戦略プランなどの個別計画において、推進計画に掲げていた理念や方向性などを踏まえたシティプロモーションの取組みについて、それぞれ定めているところであります。
本市では、交流・定住を促進し、新しい人の流れをつくるため、第2次総合計画やまち・ひと・しごと総合戦略などにおいて移住推進を掲げ、選ばれるまちを目指し、さまざまな取組みを包括的に進めているところであります。
富山市は、まち・ひと・しごと総合戦略や人口ビジョンに記載されている施策では、子育て世代への支援事業が少ないと考えますが、当局のお考えをお聞かせください。
氷見市におきましても、平成27年夏より、氷見市の未来の課題について、市内各所で、学生を含む老若男女、産官学金労言の実務家・専門家、地域の経験豊かな方々が集い、さまざまな知見やデータを持ち寄り話し合い、氷見市まち・ひと・しごと総合戦略を作成いたしました。